日々のつぶやきとちょっとの溜息

地方大学生のじこまんぶろぐです!

NARUTOにおけるイタチの思惑

 

 

 

ただいまアプリでナルトを楽しんでいるのだが、中忍試験も終わり、とうとうイタチ兄さん出現!!となりまして、俺得な妄想が止まらないあみうみさんでございます。

ここで、少し妄想を落ち着かせまして、冷静にこのときのイタチさん(初回の登場~退室)までの様子を若干の妄想(てかもう想像)を絡めてまとめてみます。

できるだけ客観的にとは思いますが、解釈は個人個人で自由ですし(作者様もそれを望んでおられると思います)あまり、鵜呑みにしないでくださいね!?
(そんな説得力ねーよwwという言葉は置いといて…笑)

 

木の葉崩し後、イタチが訪れた理由について本編では、トビ・・・オビトがサスケに伝えた内容「イタチがこのタイミングで里を訪れたのは、三代目が亡くなったことによりダンゾウがサスケに手を出すかもしれない→俺はまだいるぞ!」的な理由だったと思います。イタチ本人がどこまで意識していたかは別として、十分理に適っていてありえますよね。実際そういう部分もあったと思います!

が…

ん?これは・・・もしかして・・・・こっちの理由のほうがありえるんじゃないのか!?)

 

まず、結論から言いますと、ダンゾウに対してのどうこうと言うよりも、暁の情報が木の葉にどのくらい漏れているのか、尾獣を狙う暁に対して木の葉がどれほど危機感をもっているのか、それを確かめたかったんだと感じました。

このあたりの場面では、しばしば木の葉とイタチ、イタチとサスケの関係についての示唆が見られます。おそらくそれが、今後明らかになるイタチの真実に対する軽い伏線に見えるのは結末を知っている読者からすれば明らかですよね。

実際、木の葉とイタチの関係については人物紹介のような役割も兼ねていると感じたので、そこまで気にせずに細かい点を見ていこうと思います!

 

主な動きとして、時系列順に以下の三点にまとめました。

  1. 木の葉潜入(?)
  2. カカシ登場
  3. 暁の情報

 

 ⑴木の葉潜入(明らかに怪しすぎて目立っている件について笑)

怪しい目立ちすぎている笑。隠れる気はない、むしろ、見つけて欲しかった、そんな風にも見えるくらいに落ち着いていますよね。お茶を誘ったのは鬼鮫ですので、イタチに限ってはわかりませんが、それでもまんざらでもない様子のように感じられます。そしたらとうとう見つかってしまってアスマさん紅さんとぶつかってしまう。殺すつもりはないとのことなので、情報収集もしくは様子見といった感じでしょうか。いずれにせよ、現在の木の葉に興味があっての行動だろうと思われます。アスマ・紅ペアとの対戦も、あとのカカシ登場時と比べると前座という感じがしますね…。イタチ・鬼鮫にとってはちょっと遊んでみようくらいのレベルだったのではないでしょうか?そのはずが・・・・・!?

 

⑵カカシ登場(強敵現る!?しかもこの人…)

カカシ登場で一気に空気が変わります。登場の仕方もさすがですよね。頼もしい…

ここで、カカシはイタチの車輪眼について過剰に反応しています。コピーや幻術について必死に対抗しようと懸ってますよね。カカシは車輪眼継承者としてイレギュラーな存在ですから、ある意味当然の反応だと思います。自分は本物のうちはとどこまでやれるのか…。それに対するイタチの反応、とても律儀に返しているように見えるのです。わざわざ鬼鮫を制し、水遁でコピー(?)をやり返し、月詠まで出して、カカシに車輪眼の力を見せつけるように戦います。

また別の場面について、少し戻ってみると、イタチ達の探し物についてカカシが問う場面で、唐突にサスケが出てきます。イタチとサスケ、二人の兄弟としての存在が印象的です。イタチはカカシと会って、サスケのことが気になりだした…。カカシに写輪眼で攻撃と仕掛け、オレを倒せるのは同じ血を持つ写輪眼使いだけといい、月読で力の差を見せつける…イタチはカカシに、うちはサスケという存在がいかに特別で重要なものなのか、伝えたかったのではないでしょうか?

 

⑶暁の情報(そして、ガイ現る)

そうしてカカシをノックアウトし、⑴に戻って暁の情報をちらつかせます。イタチは本心はおそらく木の葉側でしょうから、内心複雑だったのではないでしょうかね。そしたら意外にも暁の情報が漏れていて、横に鬼鮫がいるのもあって立場上無視できなくなった。とうとう本気モードか!?ピンチ!!というところでガイ先生登場。ここであっさり引くあたり、ガイと理由に引くのを計算してのことなのかと、感くくりそうになりましたが、多分深読みのような気がします笑。ただこの一件で、木の葉は暁を公認しなければならなくなり、二部へと繋がっているのでしょう…。

 

つらつら~と綴りましたが、そうですね。個人的には良い作品とは人によって多様な解釈、多様な想像を抱かせるものだと思っています。そしてそれを誰かに伝えたくなる…。

NARUTOという作品を創り出してくれた、岸本先生にホント感謝。

短期連載、映画と待ちきれません!!!

 

ダヴィンチのキッシーのインタビュー…もうほんとにお疲れ様としか言えませんでした…涙。そして、声優トークはサスケへの弄りが笑えます笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やる気のおきない気分にのせて

もう春ですね。大変です。時間が経つのは早いですね。本当に、参っていしまいます。

 

~始めに~

すごおーーーく力んだことを前回(だいぶ前だけれど笑)書きましたが、無理そうです。疲れるから。もう、私は疲れました笑。塾のバイトで小3の相手をしたのですがホントにもう…。子供とは不思議な生き物です。つくづく思います。

 

 私、最近「自分の趣味は何だろう。」「何が好きなんだろう」と悩むことが多かったのですが、見つかりました。とても自然に。本当に自分が好きなこと、やりたいことというのは、見た瞬間ビッビッビッ!!と来るものです。そして、自分がそれを行っているところを想像すると、子供のようにワクワクが収まらないのです。闇雲に探すのではありません。何もない日、良いことも悪いことも何もない日に自然と手を出したその行為が、もしかしたら私たちが一番求めていることなのかもしれません。例によって、悶々とした私の気持ちも、ここに綴るうちにだんだんと晴れていくように思います笑。この調子で頑張るぞ。

 

はじめに ~気づきのデザイン~

こんにちわ!

あさみと申します。

 

世界を新鮮に感じなおす方法

 

先日、かの超一流デザイナー、原研也さんの講演にてこの言葉をいただきました。

タイトルとは重要なもので、内容を端的に表していながら、人の興味をひくようなものにしなければなりません。人は、ちょっと知ってるけど知らないもの、トンネルがあるのはわかるけど、その先が見えなくてわからないときに興味を示すものです。もし、そこにトンネルがなければ、この先の景色に興味を抱くきっかけすら生まれません。逆にトンネルの先が見え見えだと、一瞬目を向けただけで終わってしまいます。

つまり!!!原さんのタイトルにすごく感動してしまったのです!(なんて美しい…(*_*;)

 

えー、前置きが長くなりましたが笑(あれ、前置きです…m(__)m)今回ブログを開設した意図について、日常をより新鮮に、新しい目線で楽しみたいいう想いで作ってみました。とは言っても、私なかなか考えが浅く、プレゼン等でたびたび後悔するはめに陥っております…

「どうにかしたい…この差を埋めなれば…考える…見つける…提案…!?」

 

てなわけで!

  • ウェブ上にアイディアを残してみる。
  • 他のページと比べて客観視する。

このブログをきっかけに、新しい世界を見つけるちからをつけたい!そんな気持ちで頑張ります!

 

具体的なことはまた後日。。。